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Celebrating a Century 1907-2007
Japanese Centennial Press Release

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ジャパン・ソサエティー
創立100周年記念事業
(ジャパン ワンハンドレッド)
JAPAN100: CELEBRATING A CENTURY

記念事業開催期間: 2007年1月 ~ 2008年6月

プレス・リリース(PDF版)ダウンロード.


ジャパン・ソサエティーは、明治40年(1907年)の創立以来、100年にわたり民間非営利の日米交流団体として、日米間の相互理解と友好関係を目的に様々な活動を続けてきました。そして来る2007年、創立100周年を迎えます。この大きな節目を記念し、「創立100周年記念事業」として、2007年1月よりニューヨークと東京にて、多岐にわたる特別記念事業を開催します。本事業には、政治・経済から芸術・文化、教育まで幅広い分野における講演会、シンポジウム、舞台公演をはじめ、巡回展覧会、フェローシップ研修などが含まれます。 また、「JAPAN 100」という名のもと、ジャパン・ソサエティーは2007年から2008年までの期間をかけて、北米を拠点とする数々の文化・芸術団体による様々な日本関連の催しのプロモーション活動に協力します。

【ジャパン・ソサエティー100周年記念事業】

通常のプログラムに加え、ジャパン・ソサエティー100周年記念事業には以下の主要行事が含まれます。

日米の政財界で活躍するリーダーたちを招聘しての「100周年記念講演会シリーズ」(2007年1月~2008年5月)、当ソサエティーの新作委嘱事業として「ビッグ・ダンス・シアター」による世界初演の『The Other Here』(2007年2月7~10日)、中世日本の禅宗画、道釈人物画および説話画に焦点をあてた展覧会『悟りの世界:中世日本における禅宗の人物および説話画』(2007年3月28日~6月17日)、100周年記念事業のハイライトとして、100周年名誉委員会共同委員長のデービッド・ロックフェラー氏と豊田章一郎博士をゲストに迎えて開催される「100周年記念晩餐会」(2007年5月9日)、日本発の技術をテーマに、デザイナーによる講演会や最新ロボットのデモンストレーションなど様々な催しで構成される11日間サミット「テックエポック」(2007年5月31日~6月10日)、米国未公開の新作日本映画やドキュメンタリー、実験映像を紹介する「Japan Cuts ~日本新作映画祭!」(2007年7月5~15日)、16世紀に豊臣秀吉が新作委嘱した『太閤能』を薪能形式で上演する「太閤能の復刻」(2007年7月19~21日)、ジャパン・ソサテエィー主催の日本研修ツアーに参加した米国の教育者(100名以上)を招いて交流活動を図る「100周年記念教育者同窓会&レセプション」(2007年8月24日)、ニューヨーク市内の劇場・団体と連携して日本関連の公演を展開する舞台芸術フェスティバル「ターニング・ジャパニーズ:日本づくしのニューヨーク」(2007年秋)、ニューヨークを拠点に活躍する日本人アーティストの作品(絵画、彫刻、ビデオ、写真)を紹介する展覧会『Making a Home』(2007年10月05日~2008年1月13日)。また、東京では、日米のイノベーターたちを集結したシンポジウム「パートナーズ・イン・チェンジ:日米協調の未来」(2007年11月)や、「100周年記念晩餐会」(2008年3月)を開催。

なお、2007年3月にはジャパン・ソサエティー創立100周年記念書籍『Japan Society at 100: A Retrospective』(マイケル・R・オースリン・エール大学歴史学教授著)が出版される予定です。

2007年冬・春

2007年1月~2008年5月  《法人会員・政策事業》
100周年記念 講演会シリーズ                開催:ニューヨーク
Centennial Speaker Series

ジャパン・ソサエティー法人・政策事業部による100周年記念講演会シリーズ。日米のビジネスリーダー、政策決定者および両国の関係構築に影響を与えた人物を招聘し、講演シリーズを開催。
当ソサエティーは、1世紀にわたり、様々な講演会やシンポジウムの開催により、グローバルな視点で日米関係を考察する機会と意見交換の場を提供してきました。本シリーズでは、今日までに蓄積された歴史と活動を反映させるべく、日米関係の構築に大きな役割を果たした政治・経済界の指導者たちを講師陣に迎えます。(茂木友三郎氏《キッコーマン代表取締役会長兼CEO》、張富士夫氏《トヨタ自動車株式会社会長》、原田泳幸氏《日本マクドナルド代表取締役会長兼社長兼最高経営責任者》、ポール・ボルカー氏《元米連邦準備制度理事会(FRB)議長》、氏家純一氏《野村ホールディングス取締役会長兼執行役》など9名)

(第1回) 2007年1月11日
『成功の秘訣:日本マクドナルド経営戦略の刷新』
講師: 原田泳幸氏 (日本マクドナルド代表取締役会長兼社長兼最高経営責任者) 
Recipe for Success: Revamping the Corporate Menu at McDonald’s Japan

2004年、原田泳幸氏は、アップルコンピュータ日本法人社長から日本マクドナルド社への転進。この2年間にわたり、原田氏の指揮のもと、日本マクドナルド社は従来の伝統的な経営様式から革新的なビジネス様式へと移行し、同社の企業文化および人事改革制度に急速な大きな変化をもたらしました。このような経営戦略の転進を図るにあたり、年功序列制度の廃止、成果と能力を評価する実力主義の採用、定年退職制度の撤廃などが進められました。今日、原田氏による画期的な改革、経営戦略ぬきに、日本マクドナルド社の業績回復は実現不可能であったとされます。同社は、今後のさらなる成長を目指し、新たな課題と変化に直面するなか、米国企業とのパートナーシップ提携による国際競争力の拡大を進めています。原田氏は本講演にて、これまでの経営改革を振り返りながら、競争の激しいファストフード業界で成功を生み出す「レシピ」をテーマに展望を語ります。

*100周年記念講演会シリーズ第2回(2007年2月20日)は、エズラ・ヴォーゲル氏(ハーバード大学名誉教授)、第3回(2007年3月5日)は、茂木友三郎氏(キッコーマン代表取締役会長兼CEO)、第4回(11月2日)は氏家純一(野村ホールディングス取締役会長兼執行役)、第5回(11月14日)は張富士夫氏(トヨタ自動車株式会社会長)を講師に迎える予定。

100周年記念シーズン 幕開け公演
2007年2月7~10日      《舞台公演》
委嘱作品 世界初演 「ビッグ・ダンス・シアター」      開催:ニューヨ-ク
Japan Society Commissioning-World Premier Big Dance Theater

ドリス・デューク・チャリタブル財団からの助成を基に立ち上げた、非日本人アーティストに対する新作委嘱事業第3弾です。ダンス〜演劇〜音楽の分野にまたがった前衛的なマルチ舞台を作る「ビッグ・ダンス・シアター」が、井伏鱒二の短編『鯉』と『丹下氏邸』をテーマに、『The Other Here』という新作を2年半の歳月をかけて創作。その世界初演となります。1991年に結成された同シアターは、米国で最も旬なグループのひとつで、シティー・センター、イエバ・ブエナ・アート・センター(サンフランシスコ)、ウォーカー・アート・センター(ミネアポリス)、UCLA(ロサンゼルス)等、全米の名だたる劇場で上演の実績を持ちます。

2007年3月 《学校教育》
教育者のためのウェブサイト「About Japan」発足

ジャパン・ソサエティー学校教育部は、米国の小・中・高校 で異文化教育を担当する教育関係者を対象に、日本に関連する様々な資料を紹介する新たなウェブサイト「About Japan」(aboutjapan.japansociety.org )を立ち上げます。


2007年3月28日~6月17日  《ギャラリー》
展覧会『悟りの世界:中世日本における禅宗の人物および説話画』  開催:ニューヨーク
Awakenings: Zen Figure Painting in Medieval Japan

中世日本の禅宗の絵画、道釈人物画および説話画に焦点を当てた展覧会を文化庁との共催で企画しています。教えを伝える禅宗の高僧伝などに基づいた、いわゆる人物・説話画は、禅の修行において特徴的でありながら、その点に焦点を絞った展覧会開催の機会も乏しく、いまだ日本国外では十分に理解されているとはいえません。本展は、公私の博物館・美術館、民間コレクションから借用される、12世紀から17世紀初めにかけての優れた作品約50点の絵画を展示。絵画、書画、哲学そして文学的な角度から、禅仏教にみる芸術を総括的に捉えて考察を促します。本展は、ニューヨーク市の「アジア・ウィーク」と期をあわせての開催となります。なお、関連企画として、プリンストン大学と共催で「禅」をテーマにしたシンポジウムを開催します。

100周年記念 シーズン・テーマ第一弾
2007年3月~7月   《舞台公演》
能~NOW!

ジャパン・ソサエティー舞台公演部は、2007年3月~7月までの5ヶ月間、600年以上前に発祥した日本の伝統芸能である「能」が、古典から近現代、国際化を経ていかに変容し、時代ごとに新しい舞台作品として派生してきたかを検証する一連のプログラムを上演します。この『能~NOW!』というシーズン・テーマは、能の始祖、世阿弥の墓が禅宗の総本山大徳寺にあることから、ジャパン・ソサエティーのギャラリー部門が2007年春に開催する展覧会『悟りの世界:中世日本における禅宗の人物および説画』との連動企画として設定されたものです。

2007年3月22日~24日        《舞台公演/現代劇》
演劇 『現代能楽集 Aoi / Komachi』 (作・演出: 川村毅)    開催:ニューヨーク
Contemporary Noh Plays Aoi / Komachi


『能~NOW!』の幕開けとなる『現代能楽集 Aoi/Komachi』では、戯曲家・演出家の川村毅が、能の古典の名作『葵の上』と『卒塔婆小町』の2作品のストーリーを現代社会に置き換えて、現代劇として戯曲化。元宝塚スター麻実れいが「六条の御息所」にあたる「六条夫人」を、舞踏家の笠井叡が老いさばらえた小野小町にあたる「元銀幕のスター女優、小町」を演じます。2003年、世田谷パブリック・シアターのプロデュースにて初演。ジャパン・ソサエティーでは、同館内劇場での公演に加えて北米ツアーをプロデュースし、ワシントンDC、ボストン、ニュー・ハンプシャーを巡演します。

2007年4月12日~14日  《舞台公演/音楽》
オペラ 『カーリューリバー』                 開催:ニューヨーク
Benjamin Britten’s Curlew River

20世紀を代表するイギリス人作曲家のベンジャミン・ブリテンが、能の『隅田川』に触発されて創作したエピックオペラ。フランスのルーアン歌劇場2005年制作の豪華プロダクション。演出は、国際的舞台俳優で、近年はオペラ演出家としても欧州でつとに評価の高い、パリ在住の笈田ヨシ。音楽監督と指揮は、パリのオペラ・フーコの主席指揮者デビッド・スターン(バイオリニスト、アイザック・スターンの息子)。その他、イギリスやフランスからの国際的キャストで構成されます。

2007年5月       《政策・イノベーション》 
日米イノベーターズ・シリーズ 
討論会「新たな変化を生み出すには: 21世紀の日米協調」      開催:ニューヨーク
Innovating Change: U.S.-Japan Collaboration in the 21st Century  


ジャパン・ソサエティーは一世紀に渡り、日米間の相互理解と協調を目的に活動を推し進めてきました。その活動を通じて、ビジネス、文化、経済の各分野で、今後のグローバル社会で重要視されている問題に革新的な方法で取り組む日本人と米国人のネットワークを築き上げてきました。当ソサエティーは、2005年5月、次世代の日米協調とイノベーションを模索することを目的に「日米イノベーターズ・プロジェクト」を起動。本討論会は、『新たな変化を生み出すには: 21世紀における日米協調』というテーマで、「日米イノベーターズ・プロジェクト」に参加してきた各界のイノベーター達を招聘し、プロジェクトの成果について話し合います。また同時に今後日米が協調する上での課題についても意見交換を行います。テーマには『包括的なコミュニティを構築するには』、『社会起業家を養成するには』、『デジタル・コミュニティを創るための新たな方法』、『市民社会と文化・芸術が交差するところ』、『イノベーションを生み出すための新たなビジネスのやり方』が予定されています。

2007年5月11、12日、18、19日     《舞台公演/コンテンポラリー》
三島由紀夫 『近代能楽集』  (ニューアプローチ)         開催:ニューヨーク
Mishima’s Modern Noh- New Approaches

三島由紀夫が古典能を現代社会に置き換えて書き下ろした戯曲集『近代能楽集』(全8曲)。本公演では、英日バイリンガルの若手アメリカ人演出家2名が『近代能楽集』を新規に翻訳し、ニューヨークを拠点に活動する若手アメリカ人俳優らと、ニューアプローチを朗読形式で発表します。

2007年5月9日    《スペシャル・イベント》
100周年記念晩餐会       開催: ニューヨーク
Centennial Gala Dinner 

ジャパン・ソサエティーの創立100周年を記念して晩餐会を開催し、一世紀という大きな節目を祝うと共に日米関係の発展と向上に寄与した人々の功績を称えます。晩餐会では、デビッド・ロックフェラー氏、豊田章一郎博士を名誉委員会共同委員長に迎え、また長年にわたり日米関係に貢献された、政治、経済、文化など各界のリーダーたちをゲストに招いて、特別基調講演、音楽パフォーマンスなど、晩餐会を盛り上げるべく様々な企画が予定されています。会場はニューヨーク市内のホテルにて、参加者は約1000人の予定。なお、2008年春には、東京においても100周年記念晩餐会を開催する予定です。

2007年5月31日 ~ 6月10日      《テクノロジー》
「テックエポック」    開催:ニューヨーク
TECH EPOCH

日本が誇る最新技術に焦点をあて、21世紀のライフスタイルを考察する11日間サミットを開催します。「テックポック」は、デザイナーや技術者によるシンポジウムや講演会、ビジネス関連プログラム、最新ロボットのデモンストレーション、ハイテクを駆使した舞台公演、学生のためのテクノロジー・ワークショップなど、様々な催しもので構成されます。

2007年5月31日~6月2日   《テクノロジー&舞台公演》 舞台公演 『mech[A] OUTPUT

ニューヨークで活躍する中堅振付家、在日韓国人クーシルジャ・ファングが、能の『道成寺』に触発されて創るダンス・パフォーマンス作品。能の謡、コンピューター音楽、ノイズ、3Dライブ・ビデオを駆使したハイテク・プロダクションで構成されています。『能~Now!』シリーズの一環であるだけでなく、ジャパン・ソサエティーの講演・教育部門が開催するテクノロジー・シンポジウム「テックエポック」の幕開けを飾るプログラムでもあります。

2007年6月6日 《テクノロジー&デモンストレーション》ヒューマンイントラクション: 2020年構想
TECH EPOCH - Human Interaction: Vision 2020

「テックエポック」のハイライト企画として、最新ロボットのデモンストレーションを開催します。本プログラムでは、デモンストレーションに加えて、製作者によるコンセプトの紹介や、専門家によるロボットのデザイン、機能に関する解説などが行われる予定です。また、製作者・専門家との質疑応答やロボットとの「交流」を体験する機会を提供します。

2007年6月6日      《テクノロジー&教育》
「ロボット、ビット、車」 ~ 学生のためのデモンストレーション& ワークショップ
TECH EPOCH - Bots, Bits & Cars: Technology Themed Student Workshops & Performance with High-Tech Robot Demo & Music Workshops


高校生、産業デザイン・音楽を専攻する学生を対象に、ハイテクロボットによるデモンストレーションと音楽ワークショップで構成されるプログラムです。学生たちは、日本の最先端技術を用いたロボット、エンターテイメント機器、ロボット楽器、最新のコミュニケーション機器まで、様々な角度から「テクノロジー」を体験します。専門家や音楽家によるデモンストレーションや、先端技術の誕生を導くクリエイターたちの革新的な思考をテーマに意見交換を実施。また、21世紀におけるテクノロジー分野の展望やその影響についても考察します。
第1部 10時~11時 「音楽を奏でるロボットのワークショップ」 

木村真理氏を含む演奏家たちによる、様々なロボット楽器の演奏を披露します。相手奏者との連携を図りながら演奏をこなすロボット弦楽器「ギタットボット」の仕組みやプログラミングについて学びます。

第2部  11時~正午 「ヒューマンイントラクション: 2020年の構想」

「ロボット、ビット、車」第2部では、ロボットのデザインと機能性を生み出した製作者側の創造哲学に焦点をあてたデモンストレーションを行います。学生たちは、質疑応答セッションを通して、製作者との意見交換を行います。

2007年6月7日    《テクノロジー&ビジネス》
法人会員・政策事業 
会議「デジタル情報企業の社会的責任:インターネット上の倫理を探る」 
TECH EPOCH - Digital Social Responsibility: Searching for Ethics on the Internet

今日の情報検索技術は、郵便による文書送付、割高なテレコミュニケーション、図書館の利用といった手段に代わり、Eメール、テキストメッセージ、音声データ送受信技術(VOIP)、インターネットなどが主流となりました。米国を拠点とする「検索エンジン」の台頭・普及により、膨大な数のウェブページへの世界中からのアクセスが可能となっています。一方、あらゆる情報へ簡単かつ無制限なアクセス経路が設けられているものの、各国の政府はこれらの検索エンジンに対し、特定の利用者の検索記録の提出や、特定サイトへのアクセス禁止を促すといった要求を増加させています。ビジネスの競争化が生んだ皮肉な結果として、検索エンジンを営む情報企業自らが調査・介入を免れないという状況になっています。日本政府とハイテク関連産業が共同で、最大手のグーグルに匹敵する検索エンジンを開発する中、日本でも近い将来、検索エンジンへの法的な調査・介入をめぐる議論の展開が予想されています。本会議では、今日のデジタル技術とインターネット・プロトコル(インターネットの基盤として共通に使用されている通信手段)の普及によって生じる課題を、倫理的・社会的な角度から取り上げ、意見交換を行います。

2007年6月8・9日        《テクノロジー&デザイン》
公開シンポジウム「デザイン未来形: 日本発次世代ハイテク革命」
TECH EPOCH - Designing the Future: Japan’s Tech Revolution


21世紀の日本の技術革新とデザインの発展性を考察するシンポジウムを開催。日本が誇る先端技術分野は、常に世界の第一線を走っており、我々の生活のあらゆる局面において重要な役割を担っています。今日、現代人のライフスタイルは、テクノロジーの影響を大きく受けています。本シンポジウムでは、日本発の先端技術が21世紀の人類の生活に与える影響と変化をテーマに、自動車、プロダクト、ロボティクス、建築技術といった日本の得意とされる分野での今後の展望と、それに影響されるライフスタイルを考察します。また、デザイン、テクノロジー、機能の融合により新たに生じる可能性や、近未来社会における人間とテクノロジーの密接な関係について、各産業界のデザイナー、批評家、そして専門家を招聘し多角的に討論します。 

参加パネリストは、フェラーリやマセラッティなどの自動車デザインを手掛け、世界的なカーデザイナーとして知られる奥山清行氏、「CHROINO」「FT」などのロボット技術開発・製作で知られるロボカップ世界大会優勝者の高橋智隆氏、ロボットから飛行機まで幅広いデザイン分野で活躍する松井龍哉氏など。

2007年6月10日    《テクノロジー/教育/ファミリー》

家族参加型プログラム「ロボットと交流~触わって感じる体験ワークショップ」
Interactive Robot Workshop: Touch, Feel and Interact with Robots

第1部(午前10時~正午) & 第2部(午後2時~4時) *両部とも内容は同じ

家族参加型のワークショップを開催し、ロボット専門家やソニーを講師に迎え、ロボット(PARO(パロ)とAibo(アイボ))およびプレイステーション・ポータブル(PSP)をデモンストレーション付きで紹介します。児童を含む参加者たちは、子供からお年寄りまで様々な世代の生活を向上させるために、将来、最新技術をいかに活用すべきか、というテーマのもと意見交換を行います。プログラム後半には、参加者自らのスケッチによってロボットをデザインするセッションを設けます。また、本ワークショップでは、PARO*の開発者、柴田崇徳氏を招いて講演会およびデモンストレーションを実施します。(*PAROはアザラシに似た形のロボットとして、ユーザーのストレスを和らげたり、コンパニオンとして励ましたり、また対話相手を務めるといった「セラピー機能」を持ち合わせています。PAROはギネスブックにより「世界で一番セラピー効果のあるロボット」と認定されています。)

2007年7月5日~15日 《映画》
「Japan Cuts ~ 新作映画祭!」                        開催:ニューヨーク
JAPAN CUTS: Festival of New Japanese Film


ジャパン・ソサエティー映画部は、100周年記念事業の一環として10日間以上にわたり日本の新作を集めた映画祭を開催します。米国・ニューヨーク未公開作品を中心とした約15本を上映する長編部門に加えて、ドキュメンタリーや実験映像などを含む短編部門を設けます。さらには監督を日本から招いてのパネルディスカッションや、ジャパン・ソサエティー前での野外上映などを開催し、日本映画の現在を多角的に紹介します。

2007年7月19日 ~ 21日      《舞台公演/伝統芸能》
薪能『太閤能の復刻』                               開催:ニューヨーク
Noh & Kyogen in the Park      
 

能の絶大なパトロンだった豊臣秀吉は、いくつかの新作能を委嘱したことでも知られています。『太閤能』と呼ばれるこの一連の能は、謡本のみが残っており演出方法が伝承されていませんが、このほど能楽界の第一人者、梅若六郎が『太閤能』の中から『北条』という一作を選び、新作能として薪能舞台にします。他には、秀吉が自ら舞ったとされる古典能『井筒』を、銕仙会のリーダー観世銕之丞が、秀吉・徳川家康・前田利家の三名で演じた狂言『井杭』を、野村萬斎が7歳の息子と演ずるなど、能楽界のきら星が総出演します。(仮設能舞台をジャパン・ソサエティー向いの公園内に設営し、薪能形式で上演)
2007年夏

2007年8月24日  《学校教育》
「100周年記念 教育者同窓会」                         開催:ニューヨーク
100th Anniversary Alumni Reception for Educators     

ジャパン・ソサエティー教育部は、過去10年に渡って主催してきた「教育者対象の日本研修ツアー」参加者(約100名)と「教員養成に携わる教育大学教授対象の日本研修ツアー」教育政策担当者対象の日本研修ツアー」(2006年度)参加者を招き、教育者同窓会を開きます。本会には、これまで当ソサエティーによる学生・教育者対象プログラムへの参加者や、ご協力いただいた教授、パフォーマー、専門家も招聘。米国の児童・学生たちに、日本・アジアに関して学ぶ機会を提供してきた彼らの功績を称えながら、参加者同士が交流を深め、今後の教育活動のための情報・意見交換の場を設けます。

2007年秋・冬

2007年9月27日~2008年1月13日      《ギャラリー》
展覧会 『Making a Home: Japanese Contemporary Artists in New York』   開催:ニューヨーク

ニューヨークを拠点に活躍する日本人の現代アーティストによる作品(絵画、彫刻、ビデオ、写真)を紹介します。ニューヨークで制作された作品のみで構成される展覧会は、当ソサエティー初の試み。出展アーティストは、オノ・ヨーコ、篠原有司男、照屋勇賢などおよそ30名。本展のキュレーターは、現代日本美術の研究家エリック・シャイナーが手がけます。開催期間は、2007年9月から2008年1月まで。

2007年秋 《舞台公演》
100周年記念 シーズン・テーマ第二弾
舞台芸術フェスティバル「ターニング・ジャパニーズ: 日本づくしのニューヨーク」
Turning Japanese 開催:ニューヨーク                              

ジャパン・ソサエティーの働きかけによって、ニューヨークの主要な劇場が日本の様々な舞台芸術団体を招聘、あるいは日本をテーマにした米国人の舞台作品を上演-その結果、2007年秋、ニューヨークの舞台芸術シーズンは“日本づくし”に染まります。ジャパン・ソサエティーが主導するこのフェスティバル、『ターニング・ジャパニーズ』は、かつて無い規模と集中度でニューヨークの人々に日本の舞台芸術を紹介することで、日本文化への感心を高めるキャンペーンとして機能します。同ソサエティーの舞台公演部では、同じ『ターニング・ジャパニーズ』のシーズン・テーマの下で、日本の伝統芸能や舞台芸術がいかに米国の過去と現在の芸術家たちに影響を与えたかという点に焦点を当てた一連のプログラムを上演します。

2007年9月13~25日   《舞台公演/前衛芸術》
バジル・ツイスト作 『道具がえし』      開催:ニューヨーク
Basil Twist’s Dogugaeshi

人形舞台の分野における気鋭のアーティスト、バジル・ツイストが、徳島県地方に伝わるからくり舞台「道具返し」の技術に着想を得て創った前衛的な作品です。本作は、ジャパン・ソサエティーが委嘱し、2004年11月に当館内劇場にて世界初演、ベッシー賞その他を受賞しました。9月の2週間、当ソサエティー内劇場でロングラン公演をした後は、同ソサエティーのコーディネートにより、2008年3月の日本国内巡回公演が予定されています。

2007年10月11~27日     《舞台公演/ダンス》
大野一雄101歳記念:3週間の舞踏パレード       開催:ニューヨーク
Kazuo Ohno 101: 3-Week Butoh Parade

舞踏家、大野一雄の101歳の誕生日を祝し、3週間にわたるフェスティバルを開催します。大野慶人、麿赤児/壺中天、笠井叡、エイコ&コマなど、舞踏の始祖たちの最新作品、および「Butoh」を創り踊る若手アメリカ人振付家やダンサーたちによる新作を上演します。なお、同時期に行われる「第3回ニューヨーク舞踏フェスティバル」との共催で、同期間中は、ニューヨークの各地の文化施設でのフィルム上映、シンポジウム、写真展の開催が予定されています。 

2007年11月         《政策・イノベーション》
「パートナーズ・イン・チェンジ」 日米協定の未来(仮題)     開催:東京
Partners in Change: The Future of U.S.-Japan Collaboration

2007年春にニューヨークで開催される討論会「新たな変化を生み出すには: 21世紀の日米協調」の関連企画として、東京でシンポジウムを開催します。日本のメディア関連企業との共催により、日米の政治、経済、文化、芸術、科学、教育分野で活躍する指導者やイノベーターたちを招聘し、協調とイノベーションという視点で今後の日米関係について意見交換します。本シンポジウムには、これまでの日米イノベータズ・プロジェクトの参加者も加わります。シンポジウム終了後には100周年記念レセプションを予定。

2007年12月13~15日     《舞台公演/音楽》
ハリー・パーチ作 『怒りの妄想』      開催:ニューヨーク
Harry Partch’s Delusion of the Fury

独学で音楽を学び独自の楽器を数々発明したハリー・パーチは、戦後のアメリカを代表する作曲家。1969年に初演された複合音楽劇『怒りの妄想』は、パーチが能と歌舞伎に触発されて創った大規模な総合舞台です。初演以来再演されたことのないこの作品を、ジャパン・ソサエティーの委嘱により復刻、再演します。復刻にあたるのは、アメリカで最も権威あるマッカーサー「ジー二アス」賞受賞者の戯曲家・演出家、ジョン・ジャスラン、およびハリー・パーチ研究所のディーン・ドラモンドが音楽監督・指揮を担当します。

2008年3月 (TBD)      《文化講演・討論会》
討論会 『Deliveries of Creation ―創造(クリエーション):作り手と届け手』     開催:東京

「ライブと再生」、「放送とネット配信」、「知的所有権と所有の分配」、「芸術作品と商業作品」 ―― 今日、これらの境界線は非常に曖昧なものになりつつあります。そして、様々なアートや関連商品が誕生し、新しいビジネスの創造を導く一方で、これらは著作権侵害問題といった社会問題の発生にもつながっています。 本シンポジウムでは、クリエーターとそれを消費者の手元に届ける役目を担う人、媒体、ビジネスの関係を考察。 また、米国のビデオ共有サイト「ユーチューブ」の事例に代表されるような情報提供手段の変革がもたらす社会的影響や、高尚アートなどの「変化しないものの美」や「創造」という行為の価値を再認識すべく、映画、テレビ、インターネットなど各種業界にて活躍するクリエーター、ビジネス経営者を招聘し、多角的に討論する機会を設けます。

【ジャパン・ソサエティーとは】
ジャパン・ソサエティーは、1907年(明治40年)にニューヨークに設立された米国の民間非営利団体です。全米随一の規模を誇る日米交流団体として、100年間にわたって両国間の相互理解と友好関係を促進するため、多岐にわたる活動を続けてきました。その活動範囲は、政治・経済、芸術・文化、日本語教育などと幅広く、また、展覧会、講演会、人物交流などを通じて、グローバルな視点から日本理解を促すと同時に、日米関係を深く考察する機会を提供しています。今日、ジャパン・ソサティーは、日米の個人・法人会員をはじめ、政財界のリーダー、アーティスト、教育関係者、学生など様々な参加者を対象に年間100件以上のプログラムを提供しています。1907年の創立以来、ジャパン・ソサテエィーが企画・開催した展覧会、舞台公演、映画上映会、講演、試食・試飲会、シンポジウム、国際会議、セミナー、ワークショップは数千件にのぼります。

【ジャパン・ソサエティーのあゆみ】
1907年5月19日、(日露戦争の将軍の黒木為禎大将と伊集院五郎提督の訪米を記念し)日米各界名士が集う午餐会がニューヨークで開かれ、ジャパン・ソサエティー・オブ・ニューヨークの設立が宣言されました。この宣言は、翌日のニューヨーク・タイムズ紙の第一面で特別記事として取り上げられました。当時の創立メンバーはその後、第2次世界大戦の勃発までの間、長年にわたって日米交流・友好を目的に、晩餐会や美術展をはじめ様々な文化活動を展開させ、ジャパン・ソサエティーの礎を築いていきました。第2次世界大戦中の不幸な中断はありましたが、戦後まもなく、ジャパン・ソサエティーは徐々に復活。そして、1952年から78年までの間、ジョン・D・ロックフェラー3世という強力な支援者を迎え、「日米両国民の相互理解を深め、日米間のより緊密な関係を築く」(1952年、ジャパン・ソサエティー理事長に就任したロックフェラー3世の言葉より引用)という信念のもと、精力的に活動を展開させていきました。

今日、国連本部近くに位置するジャパン・ソサエティーの建物は、活動の拡大にともない幾度の移転を経て、1971年、ロックフェラー3世から寄贈された土地に、建築家・吉村順三氏の設計で新設されました(工事開始は1969年)。ニューヨークで初の現代日本建築として「ジャパン・ハウス」として親しまれ、館内には、竹林と池の屋内庭園、客席278席の劇場、画廊、語学センター、図書館、会議室などを備えています。

創設の機となった1907年の午餐会以来、ジャパン・ソサエティーは、日米両国の政策指導者やビジネスマンを対象とした様々な活動を展開させ、これがのちに法人会員・政策事業の中核へと成長。現在、同事業部による各種の催し物には、年間約2500人のエクゼクティブが参加しています。近年の法人会員事業としては、小泉純一郎首相(2002年)、カルロス・ゴーン氏(日産自動車会長兼CEO/2004年)、ベン・バーナンキ氏(連邦準備理事会FRB議長/2004年)、谷垣禎一財務大臣(2006年)、マーティン・サリバン氏(アメリカン・インターナショナル・グループ社長兼CEO/2006年)、リチャード・アーミテージ前米国国務副長官(2006年)、ティモシー・ガイトナー氏(ニューヨーク連邦準備銀行総裁/2006年)、ダレン・ヒューストン氏(マイクロソフト株式会社社長兼CEO/2006年)など、政財界のリーダーを招聘して数々の講演会を実施。また、ビジネス、文化、社会政策の分野で活躍する日米のイノベーターたちの交流・対話を図り、両国が直面する諸問題の解決方法を模索する試みとして、「日米イノベーターズ・プロジェクト」を立ち上げました。その他には、「バイオテロリズムとコンセクエンス・マネージメント:日米安全保障協力への新しいアプローチ」、「再考:日本と日米同盟」などをテーマとした政策関連事業を行いました。

ジャパン・ソサエティーは、1911年に初の美術展を開催し、フレデリック・グッキンによる図録『日本の色摺版画』を出版しました。その後も展覧会を企画していましたが、正式なジャパン・ソサエティー・ギャラリーは、1971年、当ソサエティー社屋完成の際に開館しました。以来、当ギャラリーは、日本・アジアの伝統・現代美術に関する展覧会や書籍を企画・出版し、米国有数の質の高さと実績を誇る日本芸術紹介の場へと成長しました。近年開催された『YES オノ・ヨーコ』展(2000年)、村上隆のキュレーションによる『リトルボーイ~爆発する日本のサブカルチャー・アート』展(2005年)、また、2007年に米国・カナダを巡回する『杉本博司 歴史の歴史』展(2005年)など、当ギャラリーの企画展は大きな反響を呼んでいます。

ジャパン・ソサエティー舞台公演部は、1953年の創部以来、雅楽や能といった日本の古典芸能からコンテンポラリー色の強い現代劇、音楽、ダンスまで、あらゆるジャンルの舞台公演を企画・上演し、500名以上のアーティストを米国の観客に紹介してきました。これまでのハイライトには、数々の歌舞伎作品の米国初演や、『ニューヨークで日本発の現代ダンスを鑑賞できる貴重な公演』(ニューヨーク・タイムズ紙ジョン・ロックウェル記者)と賞賛された毎年恒例のコンテンポラリー・ダンス・ショーケースなど、多くの名公演が挙げられます。また、舞台公演部は、米国人アーティストを対象に日本文化を題材にした舞台・音楽作品を新作委嘱する事業に取り組み、交換レジデンシーによる交流活動、ワークショップなどを通し、作品発表の場のみならず、より深い日本理解の機会を提供しています。当ソサエティーが新作委嘱した、前衛人形劇アーティストのバジル・ツイストによる『道具返し』は、2004年秋に世界初演され、ダンス界で最も名誉ある賞とされるベッシー賞を受賞しました。

ジャパン・ソサエティーは、ニューヨークの映画ファン、映画監督や俳優たちの間で、日本映画の紹介や情報提供を専門に行う貴重なリソースとして知られています。様々なテーマに基づいた映画シリーズや、多彩なジャンルから米国未公開作品の上映会を開催しています。また、監督やプロデューサーなどを日本から招いてのパネル・ディスカッションを企画し、映画の作り手と観客との対話の場の提供に努めています。当ソサエティーによる初の上映会は1922年に開かれ、皇太子(後の昭和天皇)による訪欧(1921年)を記録した4時間にわたるニュース映画が上映されました。これまでに映画プログラムは、『黒澤明監督全作品集』(1981年)、『三船敏郎の出演作品特集』(1984年)、『アニメの歴史』(1999年)、『スーザン・ソンタグの選ぶ日本映画』(パート1&2/2003年&2004年)などを開催し、古典名作から新作までの日本映画を様々な切り口で紹介してきました。また、2006年春には『拘束のドローイング9』(2006年)米国初上映会を開催し、美術作家・監督のマシュー・バーニーと主演・音楽を手がけたビョークを迎え、劇場公開を記念するパーティーを行いました。

ジャパン・ソサエティーはこれまでに様々なフェローシップ・交流活動に取り組んできました。その活動は、1953年にエレノア・ルーズベルト大統領夫人が参加した「知的交流プログラム」(日米研究機関により実施され、両国共通の課題に取り組む政策指向型研究および対話型プロジェクトの支援活動)から、今日も進められている日米メディア・フェローシップ・プログラムまで多岐にわたります。とりわけメディア・フェローシップ活動は、これまでにABCニュース、米公共ラジオ局NPR、ニューヨークタイムズ・マガジン、ニューズスウィーク、ザ・アトランティック・マンスリー誌、ビジネスウィーク誌、フォーリン・ポリシー誌、ウォール・ストリート・ジャーナル紙、ワシントン・ポスト紙、ロサンジェルス・タイムズ紙、ボストン・グローブ紙など、幅広い著名メディアに取り上げられてきました。

1928年、ジャパン・ソサエティーは、日本全国250万人の子供たちが米国へ親善のしるしとして贈った日本人形を展示しました。今日、当ソサエティーの学校教育部は、児童・学生および小・中・高校の教員を対象にした日本の歴史・文学・美術についてのセミナー、講演会、ワークショップに加え、教育者向けの日本研修旅行、NY市の学校との提携プログラムも実施。また、一般参加者を対象に、日本の伝統・年中行事・習慣に焦点をあてたファミリー・プログラムを通じて、幅広い層に様々な角度から日本文化を紹介しています。

1911年に最初の講演会シリーズを開始し、現在に至るジャパン・ソサエティーの講演プログラムは、美術、建築、食文化、ファッションから社会政策まで様々なテーマの講演会、パネル討論会、シンポジウムなどを企画・主催し、日本文化や社会を多面的に紹介し考察する機会を提供してきました。過去15年に招聘した講師陣には、安藤忠雄(建築家/1993年)、大江健三郎(ノーベル賞受賞作家/1995年)、ロバート・マクニール氏(ジャーナリスト・PBS“NewsHour”元キャスター/1996年)、森英恵(ファッション・デザイナー/1997年)、松浦晃一郎(ユネスコ事務局長/2003年)、緒方貞子(元国連難民高等弁務官・国際協力機構(JICA)理事長/2001年)、エルサ・ペレッティ(ジュエリーデザイナー/2001年)、ナム・ジュン・パク(マルチメディアアーティスト/2003年)、スティーブン・ソンダイム(作曲家/2004年)などが含まれます。

1972年に、たった一つのクラスで日本語教育プログラムから始まったトヨタ語学センターは、米国内で最も規模が大きく評価の高い語学教育機関に成長しました。現在、同語学センターでは、12レベルに分かれた日本語講座をはじめ、初級者から上級者まであらゆる受講者のニーズに対応するために、様々な特別コースやワークショップ、会話集中講座などを提供しています。2005年には、受講者数が2000人(計165クラス)を超え、また、特別企画として、ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜選手を特別講師に招き、トヨタ語学センターの在校生・修了生を対象に同窓会イベントを実施しました。

【ジャパン・ソサエティーへのアクセス】
ジャパン・ソサエティーは、東47丁目(イースト333/1番街と2番街の間)です。(地下鉄でのアクセスは、4・5・6ラインでグランド・セントラル駅下車、またはE・Vラインでレキシントン・アベニュー駅下車)

当ソサエティーに関する詳細は、電話212-832-1155までお気軽にどうぞ。また、当ホームページwww.japansociety.orgもあわせてご利用ください。

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