JSは、日本の芸術、文化、ビジネス、社会をニューヨーク及び世界の人々とつなぐ全米随一の規模を誇る日米交流団体です。

JSでは、「きずな(絆)」の考えのもとに、人々を結びつける深いつながりを築くことを大切にしています。拠点とするニューヨーク市でのつながりを一層強化することに加え、米国内外での新たな架け橋の構築も行いながら、日本のストーリーを世界に発信することを目指しています。文化芸術、ビジネス及び政策、そして教育分野において、100年以上に亘る日米交流を通じ常に新風をもたらしながら、パイオニアとしての確固たる地位を確立してまいりました。

今後も、日米両国を結びつける重要な対話、革新的な次世代クリエーターの支援、日米相互理解の促進、日本の多様性を深く理解しようと願う世界の人々にとって信頼できる案内役となることを目指し、これまで以上に邁進してまいります。

JSのビルは、建築家・吉村順三の設計により1971年に開館し、ニューヨーク市歴史的保存建築に指定されています。この地から絆を紡ぎ続けることにより、物理的な制限を超えたインパクトを未来に向け発信してまりいます。JSの未来は、弊会を支えてくださる多くの皆様から学び、交流し続けていくことで切り開かれていくと考えております。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

  ビジネス&政策

日米の政財界より著名人を招聘して会議、講演会、パネル・ディスカッションを開催。国際ビジネスや政策に携わる人々や国際的な課題に関心を寄せる人々を対象に、日本・アジア・米国における諸問題をグローバルな視点から考察することを目的としています。


  展覧会

長い伝統に根差した芸術から、最新の動向を反映した現代美術に至る幅広い美術表現を紹介する展覧会を、年2回開催。日本、アジア、欧米各地の美術館や財団、あるいは傑出したコレクションなどと連携した質の高い出品作品によって構成される企画は米国有数の実績を誇っています。また、講演会、上映会、ワークショップなど、日本の美術表現への理解を深める様々な斬新なプログラムも催しています。


  舞台公演

最高峰の演者による古典芸能から、最先端の演劇、ダンス、音楽まで、第一線の日本の舞台作品と舞台芸術家を米国に招聘。JS館内260席の劇場で年間を通じて主催上演し、また北米ツアーをプロデュースします。日本の若手演出家・振付家には国際的キャリアへの登竜門として、また米国のアーティストに対しては日本をテーマにした新作委嘱の機関として、日米双方の舞台芸術界に比類の無い貢献をしています。


  映画

著名な映画はもとより、米国未公開作品や実験映画、ドキュメンタリーやアニメなど、様々な切り口で日本映画の全容を紹介。通常の上映施設とは一線を画した長年の実績によって、米国における日本映画上映の中核的存在として広く知られています。また日本から監督や俳優を招聘することで、作り手と米国の観客との対話づくりにも力を注いでいます。


  トーク+(講演会)

デザイン、食、文芸、ポップ・カルチャー、テクノロジー、伝統工芸等の文化一般から教育や環境などの社会問題に至るまで、幅広いテーマを取り上げて米国の人々に日本の多様な面を紹介するプログラム。著名人や識者・専門家を多数招いてのシンポジウムから、デモンストレーションや試食を交えた講演会まで、テーマに応じた様々な形態で開催しています。


  教育

米国の初・中等教育者を対象にしたセミナーや日本研修旅行、次世代リーダーの育成と国際交流を促進する日米の高校生対象の研修留学などを通じて、日米相互理解や日本文化の学習の関心を高めることを目的にしています。教育者向けのウェブサイト(aboutjapan.japansociety.org)では、日本に関する英語の教材情報を提供。児童向けのファミリー・プログラムでは、日本の年中行事を参加型のイベントにして開催しています。


Language Center   語学センター 

米国最大規模の日本語教育機関として、受講者の能力にあわせた13段階の日本語教室をはじめ、日本語能力試験準備コース、漢字、ビジネス、会話、日本のドラマ、アニメ、漫画など、専門性を持たせたクラスも完備しており、年間200以上の講座を開講しています。また、書道クラス、英会話、日本語教師養成講座、語学交換イベントや初級日本語講座無料体験、企業派遣プログラムなども提供しています。

野村 萬斎によるジャパン・ソサエティーの紹介ビデオを是非ご覧ください。